TERRAIN VAGUE vol.36「花結び 七夕星祭」

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結yuuを主宰する
関根みゆきさんにお願いして、
五つの節供に沿って、
「むすび」とそこに込められた
「いのり」や「おもい」について学びます。

塚田も節供の植物についてお話しします。

「むす ひ」産土、産霊。
苔むすように、自ずと生まれるスピリット。

それはあちらとこちらの「むすび」。過ぎると往くの「むすび」。
結実、結果であるのでしょう。
そう考えると、私たちは何かと何かをむすび、結ばれたものを解き
ながら、それらをまた他の何かと紐付けて
生きているようにも思えます。

自然とむすび、季節とむすび、
節供とむすび、、、しるしとしてのむすび。
Designそのものかもしれません。

関根さんの作った幾つかのむすびを拝見し、
お節供と繋がり深い色やむすびの型を学び、
実際にお節供にいわれのある植物のことも添えて
知も結び。

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今の、それぞれの歳時記を結び直す会になると
思います。

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第二回/七夕星祭の花結び

  七夕の節供にまつわる対談や結びのお話しと、節供にちなんだ花結びを実際に
  作っていただき、笹飾りも楽しみましょう。

  関根みゆきさんより↓
  「願いが叶うようにという「叶結び」、
  五行を表すという「五行結び」は別名「機結び」といい、
  織物の糸をつなぐ時に使う結びです。
  織姫にちなんで。
  そしてこの2つは陰陽の関係といわれます。

  七夕の短冊に使うのは京都の唐紙のお店「唐長」のものです。
  短冊はお一人2枚、2つの結びをお持ち帰りいただこうと思います。」

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時: 二〇一六年七月六日(水)
   十九時から二十一時
所: 千代田区西神田2の4の1
    東方学会本館三階33の2 温室
   http://map.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=139.75484163&lat=35.69789079&p=東京都千代田区西神田2丁目4-1&z=16&layer=pa&v=3

講師: 関根みゆき  
http://www.yuunet.jp/pg136.html
聞き手:塚田有一

費用: 3,500円(材料費込み)
持ち物:持ち帰り用の包みや袋、鋏
申込  hikarionsitu@yahoo.co.jp
問合: 塚田まで
    (090−3420−3514)

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http://www.yuunet.jp/pg136.html

講師;関根みゆきさんプロフィール

山口県下関市出身 東京世田谷在住約18年間、
都内ホテル(パレスホテル・銀座東急ホテル・ホテ
ルグランドパレス他)東京会館レストランなどの
専属ピアニストとして活動。転職を機に、仕事の
かたわら1996年より花結びを始める。2002年、2003年
と海外の「日本伝統芸術祭」に飾り結びで参加。
結びが世界共通の文化であると感じ、日本の結び
文化に興味を持つ。2004年、京都「結望会」主宰、
西村望代子先生に師事。
2006年、東京カフェギャラリー「楽庵」にて初めての
作品展。その後、西村先生「結望会」主宰、グループ
展に出品。結びと深いかかわりのある折形に興味
を持ち、折形デザイン 研究所の教室に通う。
2010年、折形教室・応用コース終了
2012年、折形デザイン研究所の教室で「結びの講座」
を始める。現在、結びの研究・ご提案・制作・講座
を主に活動している。

旧暦端午の花結びでは、匂い菖蒲をお懐紙で包み、五色の紐で鵜の首結びをしました。
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自然を間にコミュニティーをゆるやかにつないでいくためのガ–デンデザイン、年間のスケジュール立案ほか、その場をつかったイベントやワークショップのディレクションをしています。