TERRAIN VAGUE vol.53「冬の怪談 雪と氷に閉ざされて 」東雅夫さん

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2017年初のTERRAIN VAGUEは、温室での「緑蔭幻想詞華集」でお馴染みのアンソロジスト
/文芸評論家/『幽』編集長の東雅夫さんです。

お正月気分の抜けない12日満月の晩、
一気にカキンッと凍りついていただこうという企画。

怪談といえば夏のイメージですが、日本列島には北国や北海道や日本海側の雪深く、孤絶する村々でのお話しがいろいろとありますし、世界中に冬にまつわるこわ〜い物語はたくさんあります。

この冬、ある子供たちとのワークショップで冬がスキかキライか聞いて、キライという子供たちに理由を尋ねると、「寒い」「震える」「暗い」の他に「巨人!」とか「虎!」とか、そういうものの名前が出てきました。もしかしたらアニメやゲームの何かなのかもしれませんが、それでも暗くて長い冬の夜、子供たちにはまだそんな何か恐ろしいものがやってくる感覚が残ってるんですね。

冬にお籠りして、総毛立つような冬の怪談を、身を寄せ合って聞いてみる。。。
怪談に限らずかつて語りであった物語は、それを語る事が時空を引き寄せることであり、
そうやって「ここに想うものがいる」ことを伝える方法だったのでしょう。
荒ぶる魂を鎮め、今生きている私たちの生を震わせる物語。

ひょっとして朗読もして下さるかもしれません。
東雅夫さんの古今東西にわたる物語文脈解説がとても楽しみです。

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TERRAIN VAGUEvol.52「冬の怪談 雪と氷に閉ざされて」


*出演/東 雅夫(文芸評論家・アンソロジスト)
    http://blog.livedoor.jp/genyoblog-higashi/

*とき/2017年1月12日(木)満月
    19時から21時頃迄
*ところ/千代田区西神田2-4-1
      東方学会本館三階33−2号室
     http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?p=千代田区西神田2-4-1&ac=13101&az=47.2.4.1&zoom=18&lat=35.69789079&lon=139.75484163&cond=placegenre%3Aaddress%3Bac%3A13101%3Baz%3A47.2.4.1%3B&pluginid=pa&z=18&mode=map&active=true&layer=pa&home=on&hlat=35.69789079&hlon=139.75484163&pointer=off&pan=off&ei=utf8&v=3
      
*料金/3,000円
*お菓子つき
*お申込/問い合わせフォームよりお願いします。
 お問合せ:  hikarionsitu@yahoo.co.jp
 緊急連絡先:090-3420-3514(塚田)




ワークショップは、植物に触れ、植物に人が託して来た物語を知り、身体知を取り戻すことと、風土を感じることを大事にしています。