TERRAIN VAGUE vol.63【言葉で感じるからだとこころ〜「◯と◯」〜】有本匡男さん

言葉で感じるからだとこころ 〜「○」と「○」〜

セラピスト有本匡男さんによる初めての講座。
昨年稲葉俊郎さんにお声掛けいただいた天命反転地住宅での合宿で初めて人柄に触れました。
軽くて柔らかい触れ方、手当てを実践されています。

たくさんの引き出しを持つ有本さんですが、
今回は、からだを知るのにまずことばから紐解いてくださるようです。言語は身体性を持っています。たどっていけば素直に私たちの身体観、自然観につながっていると思います。

有本さんからのメッセージ、お読みください。

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日本には”からだ言葉”という表現があります。
そうした、からだの部位を用いた表現は6,500にものぼると言われます。
「胸をひらく」、「腹が立つ」、「肌が合わない」など、これだけからだ言葉が多いのも
繊細な日本人がそれこそ、肌感で「目やからだは口ほどにものをいう」ということを感じ
取っていた表れでしょう。 よくできていますね。

私が普段やっているセラピーの現場でも、クライアントに触れると、言葉(バーバル)よりも
いわゆる非言語(ノンバーバル)的な存在である、からだの方がよっぽどそのクライアントの
内情を雄弁に語ることをよく経験します。
人間は思考を用い、口では「辛くない」「大丈夫」「緊張していない」とは言えますが、から
だは嘘をつけません。

最近はzen、マインドフルネス、瞑想ブームで、身体性に還る、またはそれに伴った、バーバル
コミュニケーションから、ノンバーバルな、共感コミュニケーションを大切にする、価値観の
移行が見られ 、上記メソッドなどを通じて、いきすぎたあたま優位から、思考を手放すという
ことに取り組まれている方も多いですね。
ではその「ゴールはどこ?」、と言うと、目指すレベル差はあれ、日本的な”道”のメソッドの
中である到達点、自然体、ありのままの自由自在なからだとこころではないでしょうか。から
だ言葉を生み出していた頃の繊細な感覚を備えたからだ。

しかし、自然体に意識してなろうとしてはなれません。自然体とはそれこそ”自然に”自然体に
なっている必要があります。
今回は”からだ言葉”ではないですが、”からだが勝手にそうなってしまう言葉”、を使って、自然
体に近づいてみませんか。

プロが現場で使っている、言うだけで変わる「○」と「○」、当日シェアします。
ぜひ、覚えて帰って、生活に役立ててください。
(有本匡男さんより)

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日時;2017年4月5日(水)
   19時から21時頃まで
参加費;3.000円(おやつ付き)

場所;千代田区西神田2-4-1 東方学会本館3階33-2 温室
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?p=千代田区西神田2-4-1&ac=13101&az=47.2.4.1&zoom=18&lat=35.69789079&lon=139.75484163&cond=placegenre%3Aaddress%3Bac%3A13101%3Baz%3A47.2.4.1%3B&pluginid=pa&z=18&mode=map&active=true&layer=pa&home=on&hlat=35.69789079&hlon=139.75484163&pointer=off&pan=off&ei=utf8&v=3
   
申し込み方法;当サイト内の「お問い合わせフォーム」よりお申し込みください。
問い合わせ; 090-3420-3514(塚田有一)
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有本匡男 プロフィール
http://www.organic-seitai.jp/arimoto_masao/
日本ホリスティック医学協会 常任理事
日本ホリスティックヘルスケア協会理事
teateセラピー ディレクター
ワールドシフト・コミュニケーター

現代が人類史上でも大きな転換期であることを様々な場面で感じ、自分や周り、地球にも優しいホリスティックライフスタイルを模索する。
セラピストは癒し手である以上、セラピー対象は人だけでなく、社会も対象であることが自然であると考え、個人セッションを提供する以外にも、様々なイベント企画や場づくりも行う。
「1億2000万人総セラピスト化」を掲げ、一般の方が家庭でできる「優しいタッチセラピー」=teateセラピーとセラピスト指向の考え方の普及に努める。

2008年、優しく触れて心身をゆるめるタッチセラピー「teateセラピー」を始める。
2009年、現代に必要なホリスティックな健康観、セルフメンテナンス法を伝えるべく講演ワークショップを開始。
現在までに1700人以上にタッチテクニックを伝える。
繊細なタッチと人柄が人気を博し、雑誌「セラピスト」では「国内で活躍する男性セラピスト5人」のうちの一人として紹介された。





自然を間にコミュニティーをゆるやかにつないでいくためのガ–デンデザイン、年間のスケジュール立案ほか、その場をつかったイベントやワークショップのディレクションをしています。