TERRAIN VGUE vol.102「星のみる夢 蠍座と牡牛座」Sugarさん

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TERRAIN VAGUE vol.102は「星のみる夢」。
この日、24節気では「小雪」の夜にあたります。

サヴィアンシンボル詞章と24節気を対比させ、それぞれに歌われた世界の星読みをしつつ、
相対する二つの星座を合わせてお話くださるシリーズの第5回目は「蠍座と牡牛座」です。

Sugarさんから頂いたテキスト↓
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「わたしは人参をたべる」ということは、一体どういうことだろうか?

先日、懇意にさせて頂いている食事相談の専門家である冨田哲秀先生がそんな話をしていまし
た。

この「わたし」ということについて、宮沢賢治の『春と修羅・序』の「わたくしといふ現象は仮
定された有機交流電燈のひとつの青い照明です(あらゆる透明な幽霊の複合体)」という一節を
援用するなら、人参もまたひとつの現象であり、照明であるはずです。

あるいは、「わたし」と「人参」とは水面に広がるふたつの波紋であり、波紋同士が交わる一点
が「たべる」という営みなのだろうと。でも、そうだとすれば、冒頭の一文は「人参がわたしを
たべる」ということでもあるはずです。

今回扱う牡牛座と蠍座というふたつの星座(サイン)は、それぞれ「食」と「性」という本質的
なテーマを持っていますが、改めて季語を通して照らし合わせていくことで、それらがいかに繋
がりを持っており、ひとつの根をもつふたつの幹であるのか、という感覚を少しでも深めていけ
ればと思います。
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24節気では「穀雨」と「立夏」に当たる牡牛座と、「霜降」と「立冬」に当たる蠍座。
この二つの星座はそれぞれ「食」と「性」。植物の相とも重なりますね。

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*日時
2017/11/22 Wed.
19時から2時間ほど(若干の延長あり)

*定員
25名

*料金
3000円(当日精算)お菓子つき

*申し込み
問い合わせメールホームよりお申し込みください。
hikarionsitu@yahoo.co.jp


場所
東京都千代田区西神田2-4-1 東方学会本館三階33-2号室 温室
※会場はイベント当日以外は一般に開放していませんので、ご注意ください。
https://map.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=139.75484163&lat=35.69789079&p=東京都千代田区西神田2丁目4-1&z=16&layer=pa&v=3


Sugar
占星術研究家/占い師
http://astro-ragus.com
https://isuta.jp/category/iphone/horoscope
慶応大哲学科卒業後、ベンチャー企業営業職を経て、2009年より「新しい占い表現を追求」するべく男性占い師ユニットnot for sale.に参画。近代合理主義の超克と身体感覚の称揚を21世紀的ライフリテラシーの根本として見据え、現在は日本の古典などを学ぶ傍ら、「息と星と象徴」をテーマに講座、執筆、鑑定などの個人活動を主に行っている。
2月21日  魚座と乙女座(終了)
4月18日  牡羊座と天秤座(終了)
6月20日  双子座と射手座(終了)
8月22日  獅子座と水瓶座(終了)
11月22日 蠍座と牡牛座 
12月19日 山羊座と蟹座




自然を間にコミュニティーをゆるやかにつないでいくためのガ–デンデザイン、年間のスケジュール立案ほか、その場をつかったイベントやワークショップのディレクションをしています。