TERRAIN VAGUE vol.108【新刊『人魚の石』執筆裏話】田辺青蛙さん 2017/12/08

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TERRAIN VAGUE vol.108は、『人魚の石』を出版された作家の田辺青蛙さんをお招きいたします。田辺さんとは2年ほど前にアンソロジスト東雅夫さんと続けている「緑蔭幻想詞華集」にお越しいただいてから、いつかご一緒したいな…とおもってきました。おはなし楽しみです。

田辺青蛙さんからのメッセージ
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掌編小説についてや『人魚の石』執筆時の裏話等をお話します。
冬ですが、怪談についてもちょっと触れる予定です。
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○日時/2017年12月10日(日)
19時から21時頃迄。開場10分前。
○場所/千代田区西神田2-4-1
    東方学会本館3階33-2号室
https://map.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=139.75484163&lat=35.69789079&p=東京都千代田区西神田2丁目4-1&z=16&layer=pa&v=3
○料金/3.000円(当日受付にてお支払いください)
○お申込/「問い合わせ」フォーム、もしくはhikarionsitu@yahoo.co.jpへ。
     (担当:塚田)

田辺青蛙さんプロフィール
1982年大阪府生まれ。オークランド工科大学卒業。
2006年第4回ビーケーワン怪談大賞で「薫糖」が佳作となり、『てのひら怪談』に掌編が収録される。2008年『生き屏風』で、第15回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。
近刊に『人魚の石』円城塔との共著で『読書で離婚を考えた』

熊本日日新聞の書評
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自然を間にコミュニティーをゆるやかにつないでいくためのガ–デンデザイン、年間のスケジュール立案ほか、その場をつかったイベントやワークショップのディレクションをしています。