TERRAIN VAGUE vol.113「ロードサイドのユートピア -ラブホテルの空間デザインを巡る-」鬼束ちなつ

%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%86%99%E7%9C%9F2.JPG

TERRAIN VAGUE(都市の空き地) 2018年戌年も続きます!
2017年酉年はvol.53東雅夫さんの「冬の怪談」から始まりvol.112までと約60回の開催となりました。
vol.100では能楽師安田登さんにお願いし、ラストにはご参加いただいた皆さんと祝言を挙げました。そこから年末まで雪崩式に速度を上げて年の瀬をまたぐところまでやってきました。場に加わってくださった皆様、本当にありがとうございます。

そして新年一発目は、今お仕事をご一緒している某ランドスケープ事務所のデザイナーであり、ラブホテル研究家という別稼業を持つ鬼束ちなつさんにお願いしました。

2018年もTERRAIN VAGUEでご一緒できますことを楽しみにしております。
都市の空き地は自由な風が吹き渡ります。

%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%86%99%E7%9C%9F1.JPG

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
TERRAIN VAGUE に寄せて

日本にはラブホテルという摩訶不思議な建築物があります。海外にも似たような用途の建築はありますが、何故だか日本だけとてもヘンテコな進化の仕方をして、街のあらゆる場所にそびえ立っています。その魅力に取り憑かれて、約9年ラブホテルの写真を撮り続けてきました。
お城や船といった非日常なものをモチーフにした装飾過多な内装、外の世界との繋がりを断つように塞がれた窓、人々を悦ばせるために作られた奇想天外な装置。単にエロティックという言葉だけでは伝わりきれない、日本独特の進化によって生まれた型破りのデザインがそこにはあります。
今回はラブホテルの空間デザインの変遷を時代ごとに追いながら、その魅力を写真や映像を通して皆さまにお伝えできればと思います。

鬼束ちなつ

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
*日時
2018/1/20(土)
19時から2時間程度
*出演 
 鬼束ちなつ(ラブホテル研究家)
*定員
 20名ほど
*料金
 3000円(受付にて当日精算)

*お申し込み
hikarionsitu@yahoo.co.jp(塚田)までお願いします。
090-3420-3514

*場所
東京都千代田区西神田2-4-1 東方学会本館三階33-2号室 温室
https://map.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=139.75484163&lat=35.69789079&p=東京都千代田区西神田2丁目4-1&z=16&layer=pa&v=3
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg

鬼束ちなつ プロフィール
1989年神奈川県生まれ。設計事務所に籍を置く傍ら、カメラマンとして映画監督村上賢司と共に日本全国のラブホテルを取材。村上賢司著『ラブホテル・コレクション』『日本昭和ラブホテル大全』の写真を手掛ける。




自然を間にコミュニティーをゆるやかにつないでいくためのガ–デンデザイン、年間のスケジュール立案ほか、その場をつかったイベントやワークショップのディレクションをしています。