TERRAIN VAGUE vol.119【星々を巡る テキスタイルとドローイング展】アリタマサフミさん 2018/3/17(土)から3/21(水)

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図案作家のアリタマサフミさんの個展が実現します。

知り合ってから長いものの、かつていらっしゃったIID世田谷ものづくり学校で時々すれ違って挨拶を交わしたり、ちょっと立ち話をしたりする程度で、しかしそのまとう風のようなものがいわく言いがたい重力を残していったものでした。

昨年の今頃、TERRAIN VAGUE(都市の空き地)の企画にお越し下さり、ご縁が新たに動き始めました。アリタさんも新たな展開のタイミングだったのでしょうか。旧暦の如月朔日から春分の日までの温室に、アリタさんのテキスタイルやドローイングが展示されます。1年の起点となる時節、緑の部屋が宇宙からのインスピレーションでフツフツと。是非お運びください。

*アリタさんのサイトより引用:改めて読んでみるとアリタさんの立ち居振る舞いを納得できる感じがします☟

私が生まれた島根県簸川郡斐川町には、民藝運動でも重要な役割りを果たした出西窯、そして古代の神話を裏付ける銅剣や銅鐸が日本で最も多く発掘された荒神 谷遺跡があります。また、私が生まれ育った昭和40年代は”昭和元禄”とも呼ばれる、未来への夢と希望のメッセージにあふれた時代でもありました。
ミッドセンチュリーモダンの新様式が大衆の暮らしにも浸透し、近代建築の内部を世界各地のテキスタイルや民芸品が混然と彩るたたずまいは、雲間から差し込 む日の光に照らされた斐伊川の河川や築地松の広がる平野の雄大な景色の印象と相まって私自身の原風景を力強く形成したに違いありません。明治時代に宮家御 用達の菓子屋を営んでいた曾祖父に、大正〜昭和初期に前衛ダンサーを志した祖父、そして東洋哲学をベースに書や彫刻に親しんだ父を経由して無意識のうちに 受け継がれたモノづくりの姿勢。生け花の世界で活躍していた母方祖父の大正仕込みのダンディーな着こなしや所作、そしてモダンなオブジェが配置された和洋 折衷のアトリエも幼い頃の私に造形感覚の因子を与えてくれたのかもしれません。
私を育んでくれた時代と環境、そして個としての役割り…。その計り知れないギフトに感謝しつつ、これからも皆様と、この美しい惑星に生まれてきた喜びを再確認できるような表現活動に邁進していきたいとおもいます。

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*日時
2018/3/17(土)〜 2018/3/21(水)
毎日13:00から18:00(基本的にアリタさんは毎日いらっしゃる予定です)

*展示期間中 入場料500円頂戴いたします。

また、最終日の個展終了後、アリタマサフミさんの私塾「星々を巡る講座(自己創造性のための占星フィールドワーク)」の第一回目となる「太陽系フォークロアと自己確認の占星学(仮)」が開催されます。連続講座としてこの春分より定期的に開かれます。

*期日/2018/3/21(水)
19:00〜21:00
*料金/3000円(当日精算)お菓子つき
*20名程度

*申し込み
問い合わせメールホームよりお申し込みください。
hikarionsitu@yahoo.co.jp


場所
東京都千代田区西神田2-4-1 東方学会本館三階33-2号室 温室
※会場はイベント当日以外は一般に開放していませんので、ご注意ください。
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アリタマサフミ(占星図案作家) 未発掘のフォークロア文脈と辺境チックな都市文化をスケッチする図案作家。テキスタイルブランドNew Esperanto Labelを創設し、国内外のブランドやメーカーとプロダクトを展開。天体のリズムと創作的な想起との関連性を研究している。
http://izumonesia.jp




自然を間にコミュニティーをゆるやかにつないでいくためのガ–デンデザイン、年間のスケジュール立案ほか、その場をつかったイベントやワークショップのディレクションをしています。