【季節の祝祭 = 新たな七夕= 】SHIBAURAHOUSE2018/7/7
ご紹介で縁を繋げていただいたSHIBAURAHOUSEさんにて「季節の祝祭」。
7周年をお祝いするところから始まります。
http://www.shibaurahouse.jp/event/detail/252
追記:
「新たな七夕」。SHIBAURAHOUSEさん、7周年おめでとうございます!
織姫と彦星の相聞歌的花の連句「めぐり花」でしっぽりお祝い。
七夕飾りは、生命の木「扶桑樹」に見立てた二本のクワ科ゴムの木の仲間。大事にスタッフの皆さんによって育てられています。
巣箱のある木は織姫に。
かささぎと見立てた鳥の飛んでいるのは彦星と見立て。
花を生け、飾りをつけたら案外それっぽくなって不思議。
わし座のアルタイル、こと座のベガにもぞれぞれ見えます。
月の船やかささぎよろしく、皆さん二本の木の間の天の川を行ったり来たり。
地上の星、花野の花を活けました。
終わった後は素麺に舌鼓を打って、おひらきです。
かつて房総半島や、富士山を一望できた風光明媚な芝浦へ想いを馳せる夜でした。
次回もこの建物の空間を生かして「オツなお月見」を予定しています。