TERRAIN VAGUE vol.156【『魂の巡礼』最終回 ∞ [伝承札 XXII 魂の巡礼] 】2019/3/6啓蟄 アリタマサフミさん
いよいよ魂の巡礼最終回。アリタさんが毎回作ってくださるこのグラフィックも見納め。
THE MAGICIANの被る帽子がなぜガウディなのか。ピンボールのように視線や音が跳ね返り、世界は遥かで賑やかです。最終回は啓蟄の夜、どうぞ顔をお出しください。
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アリタさんよりメッセージ↓
中世〜近世キリスト教ヨーロッパ社会に密かに伝承されていた東方起源の図象学。
“高次の統合領域”から“日常への寄り添い”まで、「世界」という鏡に映された「私」という創造意志の旅をナビゲートしていきます。
既存の意味やスプレッドなど、解釈の違いに惑わされず、偏った投影や俯瞰的傲慢にも陥らない、“内なる理解”に至るためのプロセスについて語り尽くしてみたいとおもいます。
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*タロット等の専門知識は問いません、本質的な疑問に多角的に向き合い、日常の豊かさや喜び〜調和的〜統合的な視座を得ていくための講座です。
*期日/2019/3/6(水)
19:00〜21:00
*料金/3000円(当日精算)お菓子つき
学割あります(2000円)
*15名程度
*申し込み
問い合わせメールホームよりお申し込みください。
hikarionsitu@yahoo.co.jp
場所
東京都千代田区西神田2-4-1 東方学会本館三階33-2号室 温室
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アリタマサフミ(占星図案作家) 未発掘のフォークロア文脈と辺境チックな都市文化をスケッチする図案作家。テキスタイルブランドNew Esperanto Labelを創設し、国内外のブランドやメーカーとプロダクトを展開。天体のリズムと創作的な想起との関連性を研究している。
http://izumonesia.jp