赤坂氷川神社で赤を知る 2019/10/28日曜日14:00〜

今年も赤坂氷川神社さんで日本唯一の紅匠「伊勢半」さんと紅のワークショップを開催しました。
坂の地に祀られた神社であること。
この地に氷川神社を移された吉宗公と褐色=勝色である緋色のこと
また氷川の「ひ」が緋色と関係があること。
秋は紅葉の美しい季節であること。
そもそも神社と赤は切り離せないこと。
七五三は数多い行事の中でも女の子と魔除け、お化粧との関係が深いこと。

そんな場所と季(時)の縁の深い神社さんでの恒例行事となっています。

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たくさん伝えたいことがあって、30分で何を「話さないか」まとめるのに時間がかかります。

「あか」
色だけでなく現象や、感情、季節感、皮膚感覚のようなものまで、豊かな世界を持つ言葉。力強く、まばゆく、畏れられ、妖しい。
「もみつ 」
もみじは古くもみち と呼ばれ、紅葉だけでなく黄葉もさしたようです。
時雨や霜や氷雨、晩秋から初冬の冷たい雨や霜によって、植物に潜んでいた赤や黄色がもみいだされる、そんな風に祖先は見ていたようです。
「みどり」
伊勢半さんの紅と藍の生葉染めが僕に「みどり」の本来を教えてくれました。

謂れのある神社で毎年このような会を開かせていただいてありがたいです。

最後は正式参拝をして、これからやってくる冬の息災を願いました。




ワークショップは、植物に触れ、植物に人が託して来た物語を知り、身体知を取り戻すことと、風土を感じることを大事にしています。