「花の文 はなのふみ 」蔵前のTISTOUさんで新たな座を始めます。

78214994_2615221048524417_1928047201842364416_n.jpg

花の文(はなのふみ)
TISTOUさんで花の座を。                            

 TISTOUさんは「みどりのゆび」を持ったチトくん(あるいはティストくん)のものがたり(『みどりのゆび』原題TISTOU LESPOUCES VERTS モーリス・ドリュオン作)から名前を付けたそうです。それを受けて「みどりのふみ」とも思ったのですが、「花」の方がより時空を感じられるし、はなやかさもはかなさも感じますから「はなのふみ」としました。

 嬉しい時も悲しい時もこころの代わりに届けられてきた花とは何か、花に人は一体なにを託してきたのか。
特に風土や暦、行事、そして言葉を中心に「花の文(はなのふみ)」と題してお話します。会によってデモンストレーションや、ワークショップとして植物に触れていただきたいと思っています。「文」とは天文/地文、あるいは文様の「もん」であり、文学や文章の「ぶん」であり、文目の「あや」は綾、彩であり、「ふみ」と読めば手紙ですね。花は実際、たくさんの記憶を人から引き出してくれますし、花自体の記憶を語ることもあるでしょう。花を活けるには、見えないものを読んでいろんなことを編集しなくてはなりません。奥行きのある花の文を読み、型を生かして今を乗せることができれば、その花は翼を持ちます。
 蔵前とは御蔵の前。蔵の前(さき)。『みどりのゆび』のメッセージにもあやかって、くらやみをさく花のごとき会になればと思っています。

塚田有一

詳細はこちらになります。↓
https://www.tistou.jp/single-post/hananofumi-workshop?fbclid=IwAR3Fj7WgQk-QIE-plbk2ZdFMFOZQn3tzeNoJYNhSTEQEBV8bTInWTCcyK58




ワークショップは、植物に触れ、植物に人が託して来た物語を知り、身体知を取り戻すことと、風土を感じることを大事にしています。